〜未来の学校づくり〜

未来の学校づくり第3回:大阪府立松原高校 元教員 平野智之


♪松木さんと平野先生♪

 

1996年に、全国でもいち早く普通科から『総合学科』へと改編し、
高等学校教育のフロンティア的存在として
さまざまな先進的な取組みを実践してこられた大阪府立松原高校。

 

公立の学校でありながら、160ものオリジナルな選択授業があるほか、
さまざまな障がいを持つ生徒さんたちとも共に学びながら互いの違いを認めあい支えあう関係を築き、
『共に生きる感性』を高めてゆく学び場をつくりあげてきました。

独自の教育風土・文化の中で生まれ、20年の月日を経て育まれてきた松原高校の歴史を
30年間にわたりつぶさに見て来られた平野先生に
「社会に参加するチカラ」「責任を果たすチカラ」「ともに生きるチカラ」を育む
理想の学校のひとつのカタチがどのように生まれ育ってきたのかのエッセンスを語って頂きました☆

 

◎『総合的な学習』とは?

◎160もの選択科目はどうやってつくられた?

◎『学び方を学ぶ』主体的な学びが軸となるために

◎先生と生徒が『相思相愛』の、幸せな学びの場

◎20年間大切にしてきたこと

◎『答えがない問い』を解決するチカラとは?

◎ひとりひとりが願いを実現するためのヒント
大阪府立松原高等学校HP: http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/

2015-10-24 | Posted in 〜未来の学校づくり〜No Comments » 
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