トークビジョンクエスト

《火のワーク in 逗子 》

【カタチのない学校 & ラジオ寺子屋 主催】
《火のワーク in 逗子 》


《火のワーク》
火は、アメリカ先住民にとって「幸福」を表すものです。
彼らは、どんな環境の中でも炎を立てることが出来ますが、
それはどんな環境にあっても人は幸福になれることをも意味しています。
今回の火のワークでのミッションは、いたってシンプル。
森で薪を集め
焚き木を組み
火を点ける。
炎を燃え上がらせ
高さ160センチに張られた麻ひもを焼き切る。
用意されるのは、たった4本のマッチ…。
簡単そう?
・・・さて、実際のところは???
太古から人は
火にあたって暖をとり
火を使って食事を作り
火を囲んで語り合いました。
人々の暮らしは火と共にあり、
そして火を通して 己の姿を見たのです。
“火” と向き合う中で見えてくること、
聴こえてくること、感じること、、、
そこには大切なメッセージが隠れています。
《火のワーク》は、
「自分の火」を生み出すまでのプロセスをよく見て、
感じて、考えて「幸福になるコツをつかむ」ワークショップです。
◆講師◆
松木 正(まつき ただし)
1962年・京都府生まれ。
キャンプカウンセラーやYMCA職員を経て、1989年渡米。
ラコタ族の居留地区に入り、自然観・生き方・伝統儀式などを学ぶ。
帰国後、彼らの儀式をとり入れた環境教育を開始。
現在、マザーアース・エデュケーションで環境教育を軸足に
幅広い活動を展開している。

【マザーアースエデュケーション】HP http://www.mee-cante.com/aboutus/index.html

◆Blogでのレポートはこちらから◆

http://ameblo.jp/lilianoano/entry-12272551337.html

 

2017-05-06 | Posted in トークビジョンクエストNo Comments » 
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